ローン一本化

ローン一本化

ローン一本化の注意点

その1
ローン一本化するなら、できれば親などからお金を借りて一本化できるに越したことはありません。なんといっても金利ゼロであるメリットはおおきいです。

例えば、年利20%で300万借りているとすると、月々の返済額が5万円程度かかってきます。 これでは毎月5万円返していっても、一切元金は減りませんから、利息額もずっと同じで一生払い続けなければならなくなります。 親などからお金を借りることが出来れば、利息がかかりませんからお金を返していけばいつか必ず完済することができます。


その2
現在借り入れしているところよりも金利の安い金融機関で一本化することは絶対条件です。これは親兄弟、知人などから無利息で借りられない場合の次善の方法です。

先ほどの例で言うと、年率20%→15%に利息が減った場合、利息の返済額は約3万7千円になるので、元金を1万3千円づつ返済することが出来ます。もちろん元金が減ると利息額も減りますので、利息負担が徐々に楽になってきます。


その3
利息制限法を超えた金利(おおむね20%以上)で借り入れしている場合には、減額交渉をしてみる。拒否された場合、調停を申し立てることもできますが、ブラック確実と言われています。

調停を申し立てると、利息制限法以上の金利(18%以上)は合法的に減額することが出来ます。また今まで払った分も再計算して、利息の払いすぎ分を元本に繰り入れることができます。


その4
ローン一本化によって、借入金を返済すると再融資の勧誘がくるので必ず契約解除すること。

完済しただけではその会社との契約はそのままなので、融資枠も残ったままになります。再勧誘を受けないためにも契約解除することをおすすめします。


その5
複数の借り入れをしていると「おまとめローン」「借り換えローン」を勧誘してくる悪徳業者も多いので、うまい話には乗らないことが大切です。信用できる金融業者を利用しましょう。

ちまたにはよく「他店お断りの方もOK」など多重債務でもすぐに貸してくれるような広告がありますが、そんな中にはいわゆる「紹介屋」や「買取屋」もあります! 審査もまともにしないで、多重債務者に低利で即日融資しても、ハイリスク・ローリターンですから通常、収益をあげることなどできませんから、上手い話に乗せられないようにしましょう。